vagrantでUbuntuServer14.04を動かす

ubuntu vagrant introduction

今回は、綺麗にVagrantでUbuntuServerの環境を構築したいと思い、環境構築しながらメモしたことをとりあえず書いてみます。

UbuntuServer14.04

VagrantにUbuntuServerをインストールして仮想マシンを立ち上げる

  1. $ cd ~ #ホームディレクトリへ移動
  2. ~$ mkdir UbuntuServer #ホームにUbuntuServerディレクトリを作成する。
  3. UbuntuServer$ cd UbuntuServer #先ほど作成したディレクトリに移動する
  4. vagrantboxにて欲しいデータのリンクを取得する。今回私は、 https://cloud-images.ubuntu.com/vagrant/trusty/current/trusty-server-cloudimg-amd64-vagrant-disk1.box を入れました。
  5. vagrant box add [サーバーの名前(自分がわかりやすいと思う名前)] コピーしたアドレスでubuntuをインストールする
  6. vagrant init [サーバーの名前(さっきつけた名前)]を入力(これでVagrantfileが作成される。lsコマンドを叩けばあるのがわかる)
  7. UbuntuServer$ vim vagrantfile でvimでVagrantfileを編集する
  8. #config.vm.network :private_network,ip: "192.168.33.10 # #を消して有効化
  9. Esc -> :wqで編集したVagrantfileを保存してvimでのVagrantfilenの編集を終了する
  10. UbuntuServer$ vagrant up #vagrant立ち上げ
  11. UbuntuServer$ vagrant ssh #ssh接続。この時点でvagrantユーザーが勝手に作成される。

/etc/apt/sources.list の変更

(jp.archive.ubuntu.comのサーバーからapt-getでデータを取得する設定から、ジャイストのサーバーから取得するように変更
1. ~$ cd /etc/apt/
2. /etc/apt$ sudo sed -i".back" 's/http:\/\/jp.archive.ubuntu.com\/ubuntu/http:\/\/ftp.jaist.ac.jp\/pub\/Linux\/ubuntu/' sources.list
)

ubuntuを最新の状態にする

  1. sudo apt-get update #パッケージの最新の情報を取得する
  2. sudo apt-get upgrade -y #更新情報を元に更新
  3. sudo apt-get dist-uprade -y #Linuxを更新